CHIBA_LOVE_DAICHI’s diary

どうも。千葉が大好きな限界大学生のだいちくんです。

【プレゼン怖いですよね…】これを見て資料作りとトーク構成をしよう

 皆さん皆さん!おはこんばんにちは!相変わらずに千葉にいるだいちくんです。今回はプレゼンの資料作りトークについて伝えたいと思います!

 まず、プレゼンは5W1Hで目的を伝えるのが大切であります。何を、どのように、リードするかが大切なのです。そもそも、プレゼンは誰に向けて行うかによって内容が大きく変わります。役員か、チーム内のメンバーか、学校のグループワークなのか、様々なケースがあります。

画像1

 上記のフレームワークにプレゼン先の人の詳細を記入することで、プレゼンの内容を明確に頭の中で描くことが可能になります。
 これでプレゼンの内容を考える前の事前準備は完了です。

 プレゼンでは論理的によりも感情で動かすことが大切であります。その理由としては、相手も人間だからです。もちろん論理的な根拠なども必要ですが、感情部分に刺さるようにプレゼンをする必要があります。
 

画像2

 視覚的な部分と聴覚的な部分に訴求する必要があります。そのために必要な準備が4つであります。
①資料内容②動作/表情③会話構成④トークスキル
 このたった4つを意識するだけで、間違いが無いプレゼンができます。

 ①資料内容

 まずは資料作りの基本はシンプルさが必要であります。ゴチャゴチャしていては聞き手はうんざりしてしまいます。1スライドにつき1メッセージを心掛けましょう。見やすさが大切であります。細かい事は口頭で伝えましょう。
 そして、セミナー用と提出用は別で資料を作りましょう。同じものを作ってしまうと、どちらかが情報量が少なくなったり、多くなったりとバランスがとりづらくなってしまいます。
 また、タイトルを記すのではなく、メッセージで記載することを心掛けましょう。そして、図が無い場合は箇条書きを心掛けましょう。見やすく伝わりやすくなります。

 ②動作/表情

 話がうまい人はただ単に話の内容が面白いだけではありません。間合いや言い回しなどがあります。プレゼンも同様です。
 まず、アイコンタクトは1人1~2秒合わせることで、全員に訴求しているように振舞えます。次に、スクリーンを見ないことです。テンポが悪くなってしまいます。パワポの開発者モードで次ページをチラチラ確認しながら進めましょう。最後に動きをつけることで注目を集めます。本能でつい出る、身振り手振りはそのまま出していきましょう。

 ③会話構成

 人間の集中力はせいぜい30分までと言われています。極力30分以内に終わらせるよう心がけましょう。そして、会話構成で大切になるのは3つであります。1つは、相手方の問題解決優先です。2つ目は、CREC法で語ること。3つ目は、3つの法則を使うことです。
 1つ目の相手方の問題解決優先は、とにかく与える精神を忘れないプレゼンが大切であるという事です。相手に得をさせることが大切です。
 2つ目のCREC法で語ることとは、話の作り方のフレームワークであります。CREC法とは、結論、根拠、事例、結論の4つの英語の頭文字を取ったものであります。この4つに基づいて伝える内容を構成することで、スマートに伝える事ができます。
 3つ目の3つの法則を使うというのは、よく根拠を語る時に3つの根拠を用いることが多いと思います。それは、信用に値する根拠の数で1番丁度良いのが3つだからです。4つでは3つとあまり信用度合いが変わらず、2つでは信用の度合いが低いので3つが1番ベストであるのです。そのため、スマートな3つの根拠を用いるべきであります。

 ④トークスキル

 トークスキルは意識する部分を意識できれば、相手に訴求しやすくなります。1つは注目を集めるフレーズを使うことです。注目を集めることで自分のプレゼンに集中させるのです。
 次に、面白いこと言うぞというような前置き言葉を入れることです。こちらもプレゼンに集中させる効果があります。
 そしてこれが凄く大切になりますが、ヒゲ言葉を無くすことです。ヒゲ言葉は何も需要がないので、ロープレなどで自分で無くしていくのを心掛けましょう。
 人は、押し売りを嫌う傾向があります。それを避けるために、質問の中に意見を混ぜることで誘導をする事が可能になります。これは、日常会話などで意識して行えば自然にできるようになるでしょう。

 

 

以上の4つの感情を動かす秘訣を意識して、プレゼン準備を行えば安心ですね!!!!