【あなたは事業を始める順番あってる?】人を集める前にビジネスをするのはNG
皆さんおはこんばんにちは!今日も千葉が大好きだけど、元気に限界大学生やっているだいちくんです。ところでこれを見ているそこのあなた。ビジネスを始めてから集客を行っていませんか?それではダメです。
今日は、人を集めてからビジネスを始める大切さと方法をお伝えしたいと思います。
ビジネスの順番
ビジネスを始める前に把握しておかなければならない事があります。それは
①人を集める ②サポーターに変える ③お客様が集まる
この3つのステップが重要という事です。事業を開始してから集客をするのはリスクが高くなります。先に、人を集めて集まった人をサポーターに変えます。集まったサポーターと一緒に事業を行うのが大切になるのです。この3つのステップを理解したところで具体的な施策を学んでいきましょう!
クオリティマーケティングの時代だからこその勝ち方
今の時代のマーケティングはクオリティが大切であります。もっと端的に言うと、質が良いと勝ち残れるのです。この質の良さとは、サービスや商材というより集客方法にあります。
例えば、不動産情報サイトのスーモ等の情報サイト系は、掲載料を高く払えば上位表示が可能になります。これでは、資本がある大企業しか勝ち残れません。しかし、地方の小さい飲食店で行列になっているのを見かけたことありませんか?そうです。SNSの運用や口コミが集客に繋がっているのです。
これはまさしく、クオリティマーケティングを象徴しています。
これでクオリティマーケティングの時代であるという事を理解してもらえたと思います。ここから先ほどの3つの重大なポイントを細分化して、集客へどう繋げるかを解説していこうと思います。主に6つのフローで構成されています。
①無料情報発信➡②ヒアリング(アンケート)➡③イベント企画(オフライン)
➡④コミュニティ形成➡⑤待つ➡⑥巻き込む
このような流れで集客に繋がっています。
まず①では、小さい情報量を継続的に発信していきます。一気に一度では無く、小さく継続的に行う必要があります。そして、人、モノ、金が集まるところには情報が集まると言われているのでその逆も言えます。情報が集まっている所には、人、モノ、金も集まります。
なので、継続的に情報を発信していく事が大切になるのです。
続いて②は、集まってきた人に対して、ヒアリングを行います。単純に何に興味があるのか?何を知りたいか等を聞き取ります。
③では、イベントを企画します。ここで大事なのは、他者同士を繋げさせることです。それによって、自社のサポーターから離れずらくなります。そしてここで、イベント開催という実績を作ることで、信頼へと繋がります。
④で、コミュニティ形成をします。発信する媒体を別の媒体に移して、他の情報との差別化を行います。それによって、情報に価値も生まれます。1000人集まれば大丈夫であります。
⑤は、待つフェーズになります。商品、サービスを売らずに感動や体験を情報として発信していく必要があります。その発信をは見せたいものを見せてはいけません。さりげなく載せる程度で良いのです。そこに自然と人が集まってくるのです。
最後⑥は、サポーター、フォロワー等をプロジェクトに巻き込むことです。そうすることによって、サポーターやフォロワーが商品、サービスを自ら発信してくれます。そして、様々な人にリーチする事ができます。
これが高いクオリティーのマーケティングになります。
いかがでしょうか?これを確実に行えれば、間違いなく事業を円滑に進める事ができます。自社で何か事業を起こそうとしている人は、これを行いましょう!!!